思う事。見つけた事。

日々、思った事や見つけた事をのんびりと書いてます。 好きなものについても書いていこうと思います。

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と、いうわけで、遅くなりましたがその2です。



インプレッサSTiリア
クリックすると大きくなります。




ひと通り車を見渡して、試乗開始。
乗り出してすぐに、E型(M/C前の型。現行はF型)に比べ乗り心地が良くなっている事に驚く。
今までのガッチリ固められた足回りに対して、かなりやわらかい印象でした。(当然、普通の車と比べたら硬いですが)
ただ、むやみにやわらかいわけではなく、路面からの衝撃をちゃんとドライバーに伝えつつ、不愉快な衝撃だけ抑える感じ。
真っ直ぐ法廷速度内で走っている状態ではそんな印象でした。
でもこれは、足回りを単純にやわらかくしただけではないような気が…。なんだろう。(後ほどエンジンマウント(※1)の変更が原因と判明)
ただ、かなり良い感じなんですが、ちょっと煮詰めが出来ていない感じをうけました。
一番の理由は、段差を超えた後の挙動がちょっと微妙な事。
なんていうか、一瞬『ふわっ』としちゃうんです。
車体に伝わってきた衝撃が、『すっ』と収まる前に、少しだけ。
難しいところだと思います。
車高が高めなせいもあるかと思いますが。


次に、直線での全開走行。
相変わらず強力な加速で、グイグイ加速します。
今回のエンジンから、トルク(※2)が43.0kg・mまでパワーアップされています。
が、E型とそんなに大きな変化は感じず。
ただ、以前よりも安心して踏み込める印象です。
よくランエボ(※3)との比較を雑誌等でされていますが、確かに低回転域でのトルクはランエボに軍配が上がると思いますが、インプレッサは高回転域でぐっときます。
これはもう、単純に好みの問題で、どっちが上でどっちが下っていうのは…。
どこどこのサーキットでランエボが0.5秒速かったとか、無意味な気がします。
どちらにしても、インプレッサとランエボの性能を100%引き出せる人は私も含めほとんどいないでしょうし(^^;


その後、繰り返しコーナーのある所を高速走行。
抜群の安定性で、オン・ザ・レール感覚。
コーナーでの切り返しもクイックに反応します。
新しくなった足回りで、より『踏ん張り感』が強くなりました。
ぐっと、粘ってコーナーを抜ける感じ。大変、好みです(笑)
多少無理なハンドリングをしても破綻することなく、意思通りに反応してくれます。
試乗中にわき道からセルシオが出てきて(かなり焦りました)、結構急激なハンドリングをして避けたんですが、それでも挙動を崩すことなく安定。
E型は案外すぐにリア破綻する印象があったんですが(あくまで私の印象ですが)、F型はより安定志向のようです。
前輪、後輪のトルク配分(※4)が変わったのが大きいのかな?
私の好みはE型ですが(FRチックなので 笑)、AWD(※5)としては新型の配分が正解なのかもしれません。




大きいところも小さいところもしっかり進化している新型インプレッサ。
相変わらず凄い車です。
こんな車が300万円そこそこで買えてしまう日本の車好きは本当に幸せだと思います。(・∀・)
本当に、良い車です。

いつもお世話になっている名古屋スバル一宮千秋店のWさん、ありがとうございました。




インプレッサSpec.C TypeRA
インプレッサSpec.C TypeRA
他のグレードもこの配色で出して欲しい…。







※1 エンジンマウントとは
エンジンと車両との連結部分のこと。
エンジンの重量を支え、ボディへの振動を防ぐほか、路面からの入力やエンジン自体が発生するトルク反力によってエンジン本体の姿勢が変化したりしないよう、しっかりと固定する役割を果たす。かつては簡単なゴムパーツとストッパーで構成されていたが、乗り心地の快適性に大きな影響を与えるパーツであるだけに、最近では防振性能を高めた液体流入式のものや、きめ細かな制御を行う電子制御式のものも存在する。 (ALL Aboutより流用)

※2 トルクとは
『クルマを動かす為に必要な絶対的な力の量』の事。
1kgの重りを、1m上まで持ち上げるのに必要な力を1kg・mと言います。
と、言ってもちょっと解かりにくいですのですが、ざっくり簡単に言うと車の『加速力』です。
トルクの高い車ほど、強烈な加速が出来ます。

※3 ランエボって?
説明不要かもしれませんが、三菱が発売しているインプレッサのライバル、ランサーエボリューションの略称です。
ずっと長い間、両車はライバルとして切磋琢磨しています。

※4 トルク配分とは
通常走行時の前輪、後輪へのパワーの伝達の割合の事。
エンジンから発生する力を、前後のタイヤにどのように割り振りするかによって、車の特性が大きく変わります。
ちなみにE型は基本前後トルク配分が35:65。
F型は41:59になっています。

※5 AWDとは
全ての車輪が駆動する駆動方式の事。
ようするに4WD。
最近は自動車メーカー各社が4WDからAWDに変えてきています。
ちなみにAll Wheel Drivingの略称。
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少し前になりますが、試乗してきました。

新型インプレッサ(GDB)です。

インプレッサ
インプレッサWRX STi(クリックすると大きくなります)


雑誌の写真等で見ていたのですが、今回のマイナーチェンジ(以下M/C ※1)から今のスバル車の顔、スプレッド・ウイング・グリル(通称ザパ顔 ※2)になりました。


とりあえず実車の周りをグルグルと回りながら見て・・・

ん~。
エクステリアの良し悪しは見る人それぞれだとは思うのですが、私はかなりイイ線いっていると思います。
現行型のインプレッサは、丸目から涙目をへて現在の顔になっているのですが(※3)、私的には今までで一番良いと思います。
ただ、どうしても元々が丸目デザインで作られている車なので、全体的なデザインのバランスはちょっとイマイチな感じ。
涙目の時よりは良いかと思いますが・・・。

あと、フロントばかりに目が行きがちですが、リア周りもライト意匠の変更やエンブレムの追加など、微妙な変更がなされています。
ほとんど小さな変更ですが、この変更がかなり効いていて、軽快感とスポーティな印象が感じられます。
私的にはこのリアのデザインがうまいなぁ、と思いました。
追加で、機能装備としてCピラー上部に『ルーフベーン』とリアバンパー下部に『ディフューザー』、フロア下にアンダーカバーが新しく装着されています。
どれも空力を考慮した新装備で、高速走行時の車体安定性の向上等、かなり効果が期待できるようです。
関係ありませんが、私はあの金色ホイールがちょっと苦手です。



さて、インテリアですが・・・
これはM/C前とさほど変わっていないようです。
正直言ってイマイチ・・・。
あまりにも普通車っぽ過ぎて(元々普通車なので仕方ないけど)、スポーティーな車としての演出が微妙です。
メタル調やカーボン調のパーツを使用して多少アレンジしているようですが、元々のデザインがなんともいえないので、インテリアに関しては次期モデルに期待しています。
あと、普通のSTiとかだと青色基調の内装しか選べないのは勘弁してほしいです。
出来れば黒系を採用するか、もしくは選択式にして欲しいです。(スペックCではあるわけですし)




長くなりそうなので続きはその2で。





※1 マイナーチェンジ:
同じ車種で、ベースの部分を変えずに部分変更を施す事をマイナーチェンジといいます。ちょっとした変更のみの場合もあれば、今回のインプレッサの様に大幅な変更をする場合もあります。

※2 スプレッド・ウイング・グリル(通称、ザパ顔)
スバルが『R2』より採用しているスバル車統一のデザイングリル。
飛行機の翼を広げた所をイメージしています。
評判は今のところ・・・微妙。
長く熟成することで、スバル車の顔になれるかどうかはこれから次第という所。私は個人的には嫌いではありません。
ザパ顔というのは、このグリルや現在のスバル車をデザインしているデザイナー、アンドレアス・ザパティナス氏からきています。
BMW、アルファロメオ等で活躍してきた凄い人。

※3 丸目→涙目
丸目インプレッサ
初代丸目(クリックすると大きくなります)




涙目インプレッサ
2代目涙目(クリックすると大きくなります)
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